堂安律が移籍後初ゴール！途中出場からわずか43秒 | みんなのサッカー情報掲示板

オランダのフローニンゲンに所属するMF堂安律は、オランダ杯1回戦敵地で行われたヘラクレス戦の後半から途中出場し、交代からわずか43秒で決勝ゴールを叩き込み、4-2の勝利に大きく貢献した。現地紙も移籍後初ゴールをあげた堂安の働きぶりについて称賛を送っている。

ベンチスタートとなった堂安律だが、1-1で折り返した後半開始から途中出場。すると投入後すぐのプレーでFWミムン・マヒからのリターンパスを受けてゴール前に抜け出すと、左足で落ち着いてGKの股下を抜くシュートを決め、フローニンゲンに勝ち越し点をもたらした。出場からわずか43秒後の出来事だった。

堂安の一撃で波に乗ったチームは、その後もFWバグナの直接FKなどで追加点を奪い、終わってみれば4-2の快勝で2回戦進出を決めた。

堂安はインスタグラムに英語と日本語でコメント。英語では「フローニンゲンで初めてゴールを決めて、チームも勝ちました！僕がピッチに送られてからわずか40秒でした！ゴールを決め続けたいし、そのために僕はここにいると思っています！これからも頑張りつづけます！」とコメントし、日本語では「初ゴール。嬉しくおもいます！さぁこっから！」と、決意を新たにしている。