- 103回群馬大会 (1)
SPECIALスレッド
Jリーグ入場者数増減ランキング(2017年前半戦)トップは…
主さん
ID:015f1703 #0
5
コメント
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☆R☆ さん
今年はDAZN元年ということで、開幕前からだいぶ盛り上がりを見せましたからね。
今のところはいい感じで推移してそうですね。
そんな中、一番深刻な事態を迎えているのはサンフレッチェ広島だな。
今のところはいい感じで推移してそうですね。
そんな中、一番深刻な事態を迎えているのはサンフレッチェ広島だな。
ID: 1ca58dc8 #5
マツナガ さん
平日開催と日曜のナイトゲームをどうにかしたら観客は更に増えると思う。特にアウェー戦の時感じる。翌日、仕事があると行けないし。検討して欲しい。
ID: a8529696 #4
通りすがり さん
新潟ってサポーターに愛されてるなー。
この順位で観客増加してるよ。
不思議なチーム。
この順位で観客増加してるよ。
不思議なチーム。
ID: 0610fb59 #3
みんサカ掲示板 さん
磐田はチケット完売続きで人は確実に増えてるんだけど、悲しいかな箱が小さいんだよね。
ID: 214f56de #2
とってもトモエ さん
セレッソ大阪は元々人気があるし、J2から昇格で今の成績もいいから当然だろうね。
例え成績悪くても、タレント揃いだから選手目当てで人は集まる。
清武や柿谷、山口蛍のプレー見るだけでもお金出す価値があるよ。
例え成績悪くても、タレント揃いだから選手目当てで人は集まる。
清武や柿谷、山口蛍のプレー見るだけでもお金出す価値があるよ。
ID: 78e19e2f #1
J1リーグは6月27日までに16節を終了(ACL参加クラブは15試合消化)。シーズンが折り返しを迎えようとしているなか、J1所属の18クラブを対象に「1試合平均観客動員数」をチェック。2016年シーズンから今季前半戦にかけて、各クラブの入場者数の増減をランキング化した。
今回は、前回調査(2016年シーズン終了時)では外していた昨季J2所属クラブ(今回は北海道コンサドーレ札幌、清水エスパルス、セレッソ大阪が該当)も対象としている。どうしても、昇格による盛り上がりや、J2との「キャスティング」「パフォーマンスの質」の違いなど、集客面で大いに向上する余地があるため、有利な要素は多分にあるが、興味深い結果となっている。
そして、1位となったのはやはりJ2から今季昇格したばかりのセレッソ大阪という結果に。2位の清水エスパルス以下を大きく引き離し、J2時代の昨季から約1万人近い増加となった。4万人以上を集めた大阪ダービーの復活なども入場者数の増加を後押ししている。
健闘したのは3位のヴィッセル神戸と4位のアルビレックス新潟だ。神戸は大型補強に加え、序盤戦の好調も集客の要因となった。7月には元ドイツ代表のポドルスキの加入もあり、さらなる増加が見込めそうだ。新潟は成績面では16節終了時で最下位と振るわないものの、ホーム開幕戦で3万人越えを記録するなど、地元のサッカー熱に支えられている。
さらに、大久保嘉人が加入したFC東京や中村俊輔が移籍したジュビロ磐田、やはりJ1復帰を果たしたコンサドーレ札幌なども2000人以上の増加を見せている。
【16年→17年前半戦/1試合平均入場者数・増減ランキング】
◆1位/セレッソ大阪
1試合平均入場者数の増減:+9,913人
16年終了時(J2):12,509人/17年前半戦:22,422人
◆2位/清水エスパルス
1試合平均入場者数の増減:+3,451人
16年終了時(J2):11,274人/17年前半戦:14,725人
◆3位/ヴィッセル神戸
1試合平均入場者数の増減:+2,977人
16年終了時:17,018人/17年前半戦:19,995人
◆4位/アルビレックス新潟
1試合平均入場者数の増減:+2,655人
16年終了時:21,181人/17年前半戦:23,836人
◆5位/FC東京
1試合平均入場者数の増減:+2,552人
16年終了時:24,037人/17年前半戦:26,589人
◆6位/ジュビロ磐田
1試合平均入場者数の増減:+2,448人
16年終了時:14,611人/17年前半戦:17,059人
◆7位/北海道コンサドーレ札幌
1試合平均入場者数の増減:+2,413人
16年終了時(J2):14,559人/17年前半戦:16,972人
◆8位/横浜F・マリノス
1試合平均入場者数の増減:+1,527人
16年終了時:24,004人/17年前半戦:25,531人
◆9位/サガン鳥栖
1試合平均入場者数の増減:+1,274人
16年終了時:12,636人/17年前半戦:13,910人
◆10位/柏レイソル
1試合平均入場者数の増減:+765人
16年終了時:10,728人/17年前半戦:11,493人
◆11位/ヴァンフォーレ甲府
1試合平均入場者数の増減:+20人
16年終了時:10,833人/17年前半戦:10,853人
昨季からマイナスとなったクラブには、優勝争いに絡んでくる強豪クラブが多いが、これにはACLによる日程調整のため、平日のナイター開催となった影響などもあるだろう。
今回調査での最下位はガンバ大阪となってしまったが、前回調査時(2015→16)では吹田スタジアムのオープン初年度の効果もあり、+9,343人で断トツの1位。15年(15,999人)からの推移で見れば、+7,133人で44.5パーセント増と、いまだに高い増加率を誇っている。
また、Jリーグ全体としては+849人。今後は、夏休み時期の集客やシーズン後半戦の優勝・残留争いなどによる集客も見込めるはず。シーズン半ばの数字としては悪くないのではないだろうか。
◆12位/大宮アルディージャ
1試合平均入場者数の増減:-445人
16年終了時:11,814人/17年前半戦:11,369人
◆13位/浦和レッズ
1試合平均入場者数の増減:-584人
16年終了時:36,935人/17年前半戦:36,351人
◆14位/ベガルタ仙台
1試合平均入場者数の増減:-710人
16年終了時:15,467人/17年前半戦:14,757人
◆15位/鹿島アントラーズ
1試合平均入場者数の増減:-990人
16年終了時:19,103人/17年前半戦:18,113人
◆16位/川崎フロンターレ
1試合平均入場者数の増減:-996人
16年終了時:22,136人/17年前半戦:21,140人
◆17位/サンフレッチェ広島
1試合平均入場者数の増減:-1,933人
16年終了時:15,464人/17年前半戦:13,531人
◆18位/ガンバ大阪
1試合平均入場者数の増減:-2,210人
16年終了時:25,342人/17年前半戦:23,132人
◆合計
1試合平均入場者数の増減:+849人
16年終了時:17,968人/17年前半戦:18,817人
番外編として、昇格組と降格組の数字もランキングとは別個に紹介したい。昇格組では、前述したとおり、C大阪が+9,913人と断トツの数字を叩き出し、清水も+3,451人、札幌も+2,413人とJ1昇格効果の恩恵に浴している。
一方で、J2降格組は厳しい現実に晒されている。J1と同様、折り返しを目前にした20節終了現在で、湘南ベルマーレ、名古屋グランパス、アビスパ福岡の3チームともに軒並み3000人のマイナス。名古屋は昨季、1試合平均入場者数で優勝した2010年(19,979人)に次ぐ数字を記録したが、やはりJ2では集客に苦戦しているようだ。
【昇格組】
◆北海道コンサドーレ札幌
1試合平均入場者数の増減:+2,413人
16年終了時(J2):14,559人/17年前半戦:16,972人
◆清水エスパルス
1試合平均入場者数の増減:+3,451人
16年終了時(J2):11,274人/17年前半戦:14,725人
◆セレッソ大阪
1試合平均入場者数の増減:+9,913人
16年終了時(J2):12,509人/17年前半戦:22,422人
【降格組】
◆湘南ベルマーレ
1試合平均入場者数の増減:-3,026人
16年終了時(J1):11,530人/17年前半戦:8,504人
◆名古屋グランパス
1試合平均入場者数の増減:-3,031人
16年終了時(J1):17,729人/17年前半戦:14,698人
◆アビスパ福岡
1試合平均入場者数の増減:-3,850人
16年終了時(J1):12,857人/17年前半戦:9,007人