- 103回群馬大会 (1)
SPECIALスレッド
「なぜ日本にストライカーが育たないのか」リトバルスキーが指摘
主さん
ID:015f1703 #0
11
コメント
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みんサカ掲示板 さん
日本人はことなかれ主義だからしょうがない
これでも、数十年前より国民性は変わってきてるから、もう数十年で欧米並みのメンタルや考え方になるんじゃない
これでも、数十年前より国民性は変わってきてるから、もう数十年で欧米並みのメンタルや考え方になるんじゃない
ID: 14963c2e #11
先発 さん
子供は、オラオラやってる子多いけどね。
でも、指導者が、そーゆーサッカー嫌うよね。
みんな平等にって。
でも、指導者が、そーゆーサッカー嫌うよね。
みんな平等にって。
ID: 262652d0 #10
通りすがり さん
クリンスマン。どう?
ちょっと古いか(笑)
ちょっと古いか(笑)
ID: 3afb877f #9
チェルシー通 さん
ミュラーくらいしか。。
けどミュラーもストライカーではないですよね。
クローゼ以外いるのか!?
ってくらい記憶にない。。
レヴァンドフスキがドイツなら完璧でしたね!
帰化してしまえ!
けどミュラーもストライカーではないですよね。
クローゼ以外いるのか!?
ってくらい記憶にない。。
レヴァンドフスキがドイツなら完璧でしたね!
帰化してしまえ!
ID: 852dbc8f #8
ブンデスチャチャチャ さん
レヴァンドフスキいるじゃん?
と思ったけどドイツ人じゃなかった(笑)
と思ったけどドイツ人じゃなかった(笑)
ID: c41f306f #7
チェルシー通 さん
言ってる事は間違いないです!
けど、、
ドイツもストライカーいないよね。
けど、、
ドイツもストライカーいないよね。
ID: e8ef8e7b #6
みんサカ掲示板 さん
日本の社会は全体的な風潮として、減点主義でありミスを責めるというところがある。
ストライカーは5回シュートを打った内、1回決めればOK!という発想が育ちにくいし、評価もされにくい。
日本社会の弊害です。
ストライカーは5回シュートを打った内、1回決めればOK!という発想が育ちにくいし、評価もされにくい。
日本社会の弊害です。
ID: 70d5ddcd #5
ちか さん
根本的な問題ですね。海外の人から見て日本人のいいところだったりしますし。(もちろんサッカー以外のことで)
それでも若い世代は少しずつ変わってきていると思いますし、日本のサッカーが世界に通じるようになるのも、もう少しの辛抱だと思います。
それでも若い世代は少しずつ変わってきていると思いますし、日本のサッカーが世界に通じるようになるのも、もう少しの辛抱だと思います。
ID: c552496a #4
みんサカ掲示板 さん
シュートを打った子供が怒られているようじゃ、日本サッカーはよくならないね。
ID: 222b9526 #3
みんサカ掲示板 さん
良くも悪くもそこが日本。
ここを変えていくにはまだまだ時間がかかりそう。
サッカーに限らず日本の教育自体がそうですから難しい問題ですね。
せめてサッカーだけでも育成の段階で変えていってもらいたいものです。
ここを変えていくにはまだまだ時間がかかりそう。
サッカーに限らず日本の教育自体がそうですから難しい問題ですね。
せめてサッカーだけでも育成の段階で変えていってもらいたいものです。
ID: f70f9926 #2
リティ さん
おっしゃるとおりです。
日本の文化が日本人のサッカー選手の成長を阻んでいるね。
でも、そうすると日本人はサッカーにむかないってことかw
日本の文化が日本人のサッカー選手の成長を阻んでいるね。
でも、そうすると日本人はサッカーにむかないってことかw
ID: de19a70b #1
「ドイツでは他と違うものを持った子を発掘しようとする。でも日本は、上手いけれども環境に適合する子だけを求める傾向がある」――ピエール・リトバルスキー
ピエール・リトバルスキーに最後にインタビューをしたのは、アビスパ福岡の監督在任中の2007年だった。1993年のJリーグ創設時にジェフユナイテッド市原(現・千葉)に加入した元西ドイツ代表の名ドリブラーは、日本サッカーの急激な右肩上がりを見てきただけに、2006年ドイツ・ワールドカップのグループリーグ初戦でオーストラリアに1-3と逆転負けしたことには、怒りさえ覚えている様子だった。
「最初に来日した頃は、みんな僕のサインを欲しがった。でもしばらくすると、平気で脛を蹴ってくるようになったよ(笑)」
インタビュー当時の日本サッカー界では、MFにばかり人材が集中し、サイドアタッカーやストライカーが育ってこないことが問題視されていた。
「大半の国では『いかに生き残るか』という教育が施されている。でも、日本は違う。いかに周囲とバランスを取るかが強調される。しかしサッカーは、時にはエゴイスティックになる必要のあるスポーツだよ。みんなと調和していくことばかりを教えられた子供が、18歳でプロ契約をした途端に変われるものではない」
そう言って、リティは冒頭の指摘をした。
「ドイツでは子供の試合で親同士が喧嘩をするのは当たり前だった。今でも覚えているよ。7歳の時、僕は母にこんなふうに怒鳴られた。『絶対にそんなチビに負けるなよ! さっさとやっつけろ』ってね」
リティは、日本でMFに人材が集中するのは、バランス重視の教育や風土が影響していると見ていた。
「結局、中央でプレーするMFは、環境に適合しようとするタイプが多い。でもアウトサイドの選手は、1対1でしっかり相手と闘わなければならない。またストライカーは、パサーに対して責任を負う。そこでみんなを怒らせてはいけないと、リスクを冒すのが怖くなる。そして点が取れなくなると、その分を他のことで補おうと考えるようになるんだ。前線から守備をしたり、周りを活かそうとしたり……。一番大事な仕事に対する“言い訳”を探すようになる」
この夏にも、19歳の堂安律がガンバ大阪からフローニンゲン(オランダ)へ、20歳の鎌田大地がサガン鳥栖からフランクフルト(ドイツ)へ移籍した。二人ともMFではあるが、アタッカー色が濃く、特長を活かすためのエゴも適度に備えた選手である。そういう意味では、あれから10年が経過し、日本のサッカーを取り巻く環境も少しずつ変化してきたのかもしれない。