ブンデスリーガを運営するドイツフットボールリーグ(DFL)は、今シーズンに行われたブンデスリーガ1部と2部の全612試合の合計観客動員数が歴代最多となる1904万9362人を記録したことを発表。昨シーズンよりも1.3パーセント増となった。ドイツ誌『kicker』日本語版が23日に伝えた。 クリスチャン・ザイファート代表取締役は、「ブンデス1部と2部における人気に陰りなどない」と胸を張った。 ただし、1部だけでみれば、1試合あたりの平均観客動員数は4万693人と素晴らしい数字ながら、過去9年間で最低の数字を記録。 しかし、2部では前年度より13パーセント増となる平均2万1560人と歴史的な数字を記録しており、なかでも1年での1部復帰を決めた日本代表FW浅野拓磨所属のシュトゥットガルトが平均5万364人と大きく貢献した。
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ブンデスリーガを運営するドイツフットボールリーグ(DFL)は、今シーズンに行われたブンデスリーガ1部と2部の全612試合の合計観客動員数が歴代最多となる1904万9362人を記録したことを発表。昨シーズンよりも1.3パーセント増となった。ドイツ誌『kicker』日本語版が23日に伝えた。
クリスチャン・ザイファート代表取締役は、「ブンデス1部と2部における人気に陰りなどない」と胸を張った。
ただし、1部だけでみれば、1試合あたりの平均観客動員数は4万693人と素晴らしい数字ながら、過去9年間で最低の数字を記録。
しかし、2部では前年度より13パーセント増となる平均2万1560人と歴史的な数字を記録しており、なかでも1年での1部復帰を決めた日本代表FW浅野拓磨所属のシュトゥットガルトが平均5万364人と大きく貢献した。