- 103回群馬大会 (1)
SPECIALスレッド
今季こそ!バルセロナが繰り返す補強ミス
主さん
ID:feb115c7 #0
3
コメント
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みんサカ掲示板 さん
育成が売りのバルサからカンテラあがりの優秀な選手が出てこなければ終わりということ
ID: b4ca275b #3
みんサカ掲示板 さん
バルセロナの補強ベタは昔から
カンテラから優秀な選手があがって来ないと行き詰まるよ
カンテラから優秀な選手があがって来ないと行き詰まるよ
ID: 5333e8d1 #2
ポルトガルの英雄 さん
バルサはアンドレ・ゴメスの何がよくて獲ったんだろう???
エンリケが悪いのか?
エンリケが悪いのか?
ID: 194fffe4 #1
今季のバルセロナはコパ・デル・レイのタイトル獲得に留まり、リーグ戦とチャンピオンズリーグはライバルのレアル・マドリードに譲ってしまった。バルセロナとしてはライバルのレアルに気持ちいいシーズンを送らせてしまったことは屈辱で、今季の成績は納得できるものではない。
ただ、それも仕方がないのかもしれない。バルセロナは2015年の夏以降目立った補強ができていないからだ。2015年夏はFIFAから補強禁止処分を受けていたため、MFアルダ・トゥランとDFアレイクス・ビダルの獲得に留まった。2人は2016年1月からチームに合流したが、期待に応えたとは言いづらい。特にアルダは期待外れで、アトレティコ・マドリード時代のような影響力は発揮できていない。
さらに昨夏はFWパコ・アルカセル、MFデニス・スアレス、アンドレ・ゴメス、DFリュカ・ディーニュ、サミュエル・ウムティティ、GKイェスパー・シレッセンを獲得したが、スペイン『MARCA』は「期待通りの働きをしたのはウムティティだけ」と厳しい。他の選手は出場機会を得ることに苦しみ、特にアンドレ・ゴメスは期待を裏切ってしまった。
センターバックはウムティティによって層が厚くなったが、中盤から前線の顔ぶれは変わっていない。結局中盤ではセルヒオ・ブスケッツとアンドレス・イニエスタに負担がかかり、そのイニエスタも最近は怪我が増えてきた。前線はMSNに頼り切りで、MSNが機能不全に陥ると打つ手がなくなってしまう。
来季の巻き返しへ向けて今夏もワールドクラスの選手を獲得しようと動くだろうが、誰を獲得するのか慎重に選ぶべきだろう。バルセロナは独特な哲学を持ったクラブで、選手がフィットするのか冷静に見極めなければならない。今夏も同じミスは繰り返せないが、バルセロナはベストな選択を下せるか。