- 103回群馬大会 (1)
SPECIALスレッド
プレーオフ決勝 柴崎岳のテネリフェ1部昇格ならず
主さん
ID:feb115c7 #0
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コメント
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みんサカ掲示板 さん
岳の去就に注目です。
ID: 2acbe540 #2
床屋のせがれ さん
第1戦の勝ち方みると昇格間違いなしに見えたけど分からないもんだな。
柴崎どうするんだろう。
柴崎どうするんだろう。
ID: 0df1ae3a #1
MF柴崎岳がチームの窮地を救うアシストをマークしたものの、テネリフェに悲願の1部昇格をもたらせなかった。現地時間24日に行われたリーガ・エスパニョーラ1部昇格プレーオフ決勝、ヘタフェとの第2戦で柴崎は1アシストを記録したものの1-3で敗戦。2戦合計2-3となり、2009-10シーズン以来の1部復帰はならなかった。
柴崎は準決勝2試合210分間フル出場、決勝第1戦も試合終盤までプレー。中2日が連続する過密日程のなかでも、ホセ・ルイス・マルティ監督は先発で送り出した。
しかし試合序盤から、ホームのヘタフェの押せ押せムードにテネリフェは耐えられない。前半9分、テネリフェは右CKを与えると、ゴール前の混戦からファウルリンに蹴り込まれ、合計スコアを1-1とされた。さらに同12分に左サイドを崩されると、MFパチェコのシュートが突き刺さり追加点。あっさりと合計スコアで逆転を許した。
その嫌なムードを振り払ったのは柴崎だった。同17分、相手クリアボールを拾ったMFアイトール・サンスからの展開で、左サイドでボールを受けた柴崎がゴール前に鋭いラストパスを送る。これをFWロサーノがスライディングで合わせると、相手GKのニアサイドを打ち破る。合計スコア2-2ながら貴重なアウェーゴールをアシストした。
しかし同37分、再びヘタフェにゴールを奪われる。左サイドを突破されると、MFポルティージョのシュートはGKダニ・エルナンデスがセーブしたものの、こぼれ球をパチェコに詰められ1-3。合計スコアでも2-3と逆転されて前半を折り返した。
反撃したいテネリフェは後半に入って5分、疲労を考慮したのか、指揮官は柴崎交代の決断を下す。しかしその後のテネリフェは攻撃に厚みがなくなり、得点を奪えず。同40分にはFWアマトがゴール前でオーバーヘッドシュートを放つが、わずかにゴール右へと外れた。試合はこのまま終了。テネリフェと柴崎にとって悲願だった1部復帰は夢と消えた。