ドイツ代表MFメスト・エジル(アーセナル)がロシアW杯に出場できない可能性が浮上している。現地紙『ビルト』などによると、6月2日に行われたオーストリア戦で負傷し、ここ4日間のトレーニングを中止。さらに背中の怪我も抱えているという。 2日に行われた国際親善試合のオーストリア戦にエジルは先発で出場。開始早々に先制点を奪ったエジルは、76分にユリアン・ドラクスラーと交代するまでプレーした。 しかし、同選手はこの試合中、オーストリアDFのセバスティアン・プリョードルと衝突し、その後から左膝を気にするそぶりを見せていたため、この負傷が原因で練習を控えたと考えられている。『ビルト』によると、エジルはオーストリア戦以降の4日間全体トレーニングを欠席しているようだ。 エジルは以前から背中のケガも抱えており、W杯出場に暗雲が漂っている。主軸を担う29歳のMFが不在となれば、前回王者のドイツはさらに窮地に立たされることになるかもしれない。
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ドイツ代表MFメスト・エジル(アーセナル)がロシアW杯に出場できない可能性が浮上している。現地紙『ビルト』などによると、6月2日に行われたオーストリア戦で負傷し、ここ4日間のトレーニングを中止。さらに背中の怪我も抱えているという。
2日に行われた国際親善試合のオーストリア戦にエジルは先発で出場。開始早々に先制点を奪ったエジルは、76分にユリアン・ドラクスラーと交代するまでプレーした。
しかし、同選手はこの試合中、オーストリアDFのセバスティアン・プリョードルと衝突し、その後から左膝を気にするそぶりを見せていたため、この負傷が原因で練習を控えたと考えられている。『ビルト』によると、エジルはオーストリア戦以降の4日間全体トレーニングを欠席しているようだ。
エジルは以前から背中のケガも抱えており、W杯出場に暗雲が漂っている。主軸を担う29歳のMFが不在となれば、前回王者のドイツはさらに窮地に立たされることになるかもしれない。