ACLベスト16に残った日本勢は鹿島アントラーズの1チームのみ | みんなのサッカー情報掲示板

AFCチャンピオンズリーグ（ACL）のグループリーグ第6節が4月17日に行われた。現時点では18日に行われるF組とE組の試合を残しているが、全グループでの決勝トーナメントに進む16チームが決定した。柏レイソル、川崎フロンターレ、セレッソ大阪、鹿島アントラーズの日本勢からグループステージを突破しベスト16に残ったのは、鹿島アントラーズのわずか1チームのみとなった。

日本勢にとっては厳しい結果となった。決勝トーナメントに16チームが出場となった2009年以降、日本のクラブが1チームしか進出できなかったのは2013年以来、5年ぶりのこと。この結果は、AFC加盟国のクラブランキングに基づいて決められるACL出場枠に影響を与えることになりそうだ。